大手町、丸の内、東京駅、歯医者、歯科、歯の治療

大手町デンタルクリニックの歯の治療への「こだわり」をご紹介。Dr.島倉ブログ。東京都千代田区大手町、東京駅、丸の内の歯科、歯医者でございます。

記事一覧

切り花(生花)を長持ちさせる方法(その1)

2024-04-14 当院の舞台裏
《HPは一番下からリンクできます》当院の受付には、生花を毎日飾っていますが、花のお世話は私(院長)が担当しています(8割程度)。 できるだけ、生花を元気に長持…

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治療に使う水のろ過フィルターの交換をしました。

2024-03-20 安心、安全への取り組み
《HPは一番下からリンクできます》 今月は治療に使用する水のろ過フィルターの交換をしました。※画像は使用後のろ過フィルター、茶色い着色は不純物の色。   当院…

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研修会に出席してきました。

2024-02-10 お知らせ
《HPは一番下からリンクできます》2月4日(日)は所属する日本顎咬合学会の研修会(指導医研修会、認定教育研修会)に出席してきました。 「長期経過」のテーマで3…

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研修会の講師をさせて頂きました。

2024-01-15 Dr.島倉 講演記録
《HPは一番下からリンクできます》1月14日(日)は東京歯科保険医協会主催の研修会に招かれ講師を務めさせて頂きました。  ※画像は会場のスクリーンの調整している…

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千代田区健診事業のお手伝いに行ってきました(2023年)。

2023-12-17 お知らせ
《HPは一番下からリンクできます》今月の16日(土)は千代田区保健所様の健診事業のお手伝いに行ってきました。千代田区にお住いの〜5歳までのお子様たちと妊婦様のお…

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大手町で恐竜の歯を発見

2023-11-23 大手町、丸の内界隈
《HPは一番下からリンクできます》今月当院のお隣のビルの地下で福井県の物産展が開催されました。 おそらく、北陸新幹線福井・敦賀の開業日(2024年3月16日)が決定…

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切り花(生花)を長持ちさせる方法(その1)

《HPは一番下からリンクできます》
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院の受付には、生花を毎日飾っていますが、花のお世話は私(院長)が担当しています(8割程度)。

 できるだけ、生花を元気に長持ちさせたいのでいろいろ工夫しているのですが効果が実感できたものをご紹介したいと思います。

水切りをする


 理由は水の吸い上げが良くなる(乾燥対策)からです。

 花がすぐしおれる原因の多くは @水の吸い上げ悪い A水の汚れ などが経験上多いです。
 @の水の吸い上げが悪いとすぐに花が「うつむき)」加減になってしまいます。
 
 そうならないための一番の基本の対策になります。

 水の吸いが悪くなる原因としては茎の導管(水の通り道)に空気が入ったり、切り口の断面がデコボコになったりして、水の通り道となる導管の目詰まりが挙げられます。

  流れとしては、水不足 → 乾燥 → しおれる となります。
 
それを防ぐために、茎を切るときは「水中で」良く切れるハサミで「スパっと」カットする必要があります(断面積を大きくするため斜めにカットするとさらに良い)。
 
 いつも花瓶に生ける前に茎の「切断面」を確認するようにしていますが少しでも怪しい様でしたら再度カットすると良いと思います。

 また、2,3日おきに茎を新しくカットして切断面を常に新鮮にすることも有効です(だんだん短くなるので、購入時は長めにしてもらうのがコツ。花瓶も大中小と準備しておく)。

 ちょとしたことですが、これ1点を意識するだけでもすぐしおれることは少なくなります。

 (あとは「水質の管理」「花の種類」「気温」などの影響も大きく受けます)


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治療に使う水のろ過フィルターの交換をしました。

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治療に使用する水のろ過フィルター

 月は治療に使用する水のろ過フィルターの交換をしました。
※画像は使用後のろ過フィルター、茶色い着色は不純物の色。 
 
 当院で治療に使用する水は水道水をそのまま直接使用するのではなく、「1㎛(=0.001o)」の不純物を取り除くことができるフィルターでろ過してから使用しています(0.001oというとちょうど細菌の大きさと同じ位になります)。

 ろ過すると、不純物が取り除けるだけでなく副産物として「おいしい水」にもなります。飲んでみると余計な雑味がなくなり違いを体感できます。

 2年に一回交換していますが、交換時のフィルターの汚れを見ると毎回不純物の吸着具合に驚かされます。

 
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研修会に出席してきました。

《HPは一番下からリンクできます》
顎咬合学会専門医認定医研修会


月4日(日)は所属する日本顎咬合学会の研修会(指導医研修会、認定教育研修会)に出席してきました。

 「長期経過」のテーマで3名の演者の先生方が講演されました。

結局、治療が終了した直後は「一番良い(綺麗な)」ですが、その後生涯歯を使用していかなくてはいけないため、その後の歯の摩耗や着色、歯周病の管理状況など常に経年変化していきます。

 そのため、成果の指標は「良い状態を何年保てたか?」になります。講演では10〜30年の貴重な経過を発表して頂けその変化を共有することができました。

 治療後の良い状態を維持するには毎日のブラッシングと定期的な健診は欠かせないことを再確認。


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研修会の講師をさせて頂きました。

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東京歯科保険医協会の講師の時の様子


月14日(日)は東京歯科保険医協会主催の研修会に招かれ講師を務めさせて頂きました。
 
 ※画像は会場のスクリーンの調整しているところ

 新型コロナ禍もすぎ(油断禁物ですが)マスクなしで講演でき、かなり話やすくなりました。おそらく聞いている方々も話している人の表情が見えた方が伝わりやすいかなと思いました。
 
 会場はスペースを広く取ってあるので、ダブルのスクリーンの使用で徐々に以前の環境に回復してきています。念のため体温チェックと消毒はこれまでどおり行いながら開催しました。

 今回の参加人数は30名、お休みにもかかわらず参加頂き頭が下がります。 

 最後までご清聴ありがとうございました。


※東京歯科保険医協会:会員数6,000名。都内の歯科医療機関の2人に1人が会員の歯科医師の団体。


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千代田区健診事業のお手伝いに行ってきました(2023年)。

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東京都千代田保健所


月の16日(土)は千代田区保健所様の健診事業のお手伝いに行ってきました。

千代田区にお住いの〜5歳までのお子様たちと妊婦様のお口の中の健診(歯の生え方、虫歯の有無、かみ合わせの異常、歯肉の状態のチェック)になります。

 歯科健診としては、理想は「異常が無いこと」になりますが、もし変化があったとしても「もう少し経過を見ても良いもの」「早めに治療をした方が良い」などの診査結果をお伝えすることが主な目的になり、その他気になる点があればその都度ご相談にのることもできます。

 「歯医者さん=歯を治療に行く所」とイメージがまだ多いかもしれませんが、理想の目標は「治療が必要ない状態が続くこと」になります。

 そうすると、健康状態の確認と予防処置がだんだんと多くなり、治療しないで済むように管理することがメインとなってきます。

 特に、歯の場合は抜いたり削ったりしたら「元に戻らない」ため、如何に「抜かない、削らない」ようにするかが一番大切になります。 

 当院も実際に通院されている方々の半分以上は「メインテナンス(継続管理治療)」となり、歯をお取りする、削る治療よりも多くなってきております。

 今回来院されたお子様と将来のお母様は計58名でした。


【関連記事】子どもの歯を虫歯にしないための7つの予防方法


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大手町で恐竜の歯を発見

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大手町タワーで福井県の物産展

月当院のお隣のビルの地下で福井県の物産展が開催されました。

 おそらく、北陸新幹線福井・敦賀の開業日(2024年3月16日)が決定した記念だからと思いますが。ちょっと気になるものがあったので覗いてみました。

ティラノサウルスの骨格レプリカを発見


 実物大のレプリカだと思いますが、どれくらいの迫力が感じられるか近づいてみました。

 ティラノサウルス科は小さなものでも全長5m、大きなものは10mを超える種が知られていますが、今回おそらく6,7m位の小型のタイプで頭の大きさから想像すると大体2階建てのお家より少し小さい程度だと思いますが目の前にあると迫力は十分あります。

 口の中を覗いてみると、すべての歯は円錐状で大きい歯は長さ10p位あり、図鑑にある通りやはり肉食であった事は間違いないと思われます。

 すべて同じ形態なので「引きちぎって、飲み込む」することしかできなかったと思います。

 また、ゴジラに代表される「怪獣」とは違い、恐竜は架空のものではない「実在した生物」であったことを考えると非常に興味深いものがあります。

ティラノサウルスの歯の大きさ


なぜ恐竜のレプリカがあるのか?


 実は福井県は日本国内で一番恐竜の化石が多く発掘される県であり、恐竜の化石の一大産地だそうです。このレプリカはおそらくこれはティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex)だと思いますが、ティラノサウルス科は、中生代白亜紀後期(1億〜6600万年前)に大繁栄した肉食性のグループだそうです。

 肉食の生物が大繁栄するほどですから、食料になる生物もそれ相当の数が存在していたことは想像に難くありません。

 近年、異常気象を耳にする事が多いですが、当時の自然環境は現代よりも豊かで良かったに違いありません。

 
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