歯の治し方のカテゴリ記事一覧

大手町デンタルクリニック(旧 日本ビル歯科)の歯の治療への「こだわり」をご紹介。Dr.島倉ブログ。東京都千代田区大手町、東京駅、丸の内の歯科、歯医者でございます。

カテゴリ:歯の治し方

歯の治し方のカテゴリ記事一覧。大手町デンタルクリニック(旧 日本ビル歯科)の歯の治療への「こだわり」をご紹介。Dr.島倉ブログ。東京都千代田区大手町、東京駅、丸の内の歯科、歯医者でございます。
虫歯を染め出す薬をご存知ですか?

2014-10-13 歯の治し方
《HPは一番下からリンクできます》日常の診療アイテムのご紹介です。画像は「う蝕(うしょく=虫歯)検知液」といいます。簡単にいうと虫歯を「取り残さない」ようにす…

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目立たない矯正(インビザライン)について

2014-10-21 歯の治し方
《HPは一番下からリンクできます》審美歯科の治療オプションの一つに矯正治療があります。※画像は「マウスピース矯正」の装置になります。矯正治療の方法もいろいろあ…

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歯のレントゲンはどのくらい体に影響があるのか?

2014-10-29 歯の治し方
《HPは一番下からリンクできます》※画像はパノラマレントゲン(お口全体を見る場合に有効です)といいます。歯の治療においてレントゲンの情報は極めて重要です(内部…

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親知らずは抜いたほうがいい?

2014-12-13 歯の治し方
《HPは一番下からリンクできます》「親知らずは抜いたほうがいい?」というご質問を頂くことがあります。下の2つの画像はどちらも右下の親知らずのレントゲン(2パタ…

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割れた歯の治療法、3つの選択肢について

2015-01-19 歯の治し方
《HPは一番下からリンクできます》 歯が割れてしまった(破折、はせつ)場合の治療は選択肢が多く慎重に考える必要があります。 なぜなら、歯を残す〜抜歯する、まで…

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塗る麻酔(表面麻酔)があることを知っていますか?

2015-02-17 歯の治し方
《HPは一番下からリンクできます》画像は「表面麻酔(ひょうめんますい)」という塗り薬です。誰しも「痛く無く」治療を受けたいものです。痛く無く治療をおこなうため…

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咬合紙(こうごうし)って知っていますか?

2015-03-10 歯の治し方
《HPは一番下からリンクできます》画像は「咬合紙(こうごうし)」といってかみ合わせをチェックするときに使用するいわゆる「カーボン紙」です。この紙を咬んでいただ…

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歯の根のお薬の実物はこんな感じです

2015-04-13 歯の治し方
《HPは一番下からリンクできます》歯の根の治療(神経の治療)をされたことがある方は多いと思います。見えない治療なので分かりづらい治療なのですが、最終的には神経…

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歯の根の治療(根管治療、神経の治療)とは何をやっているのか?

2017-04-26 歯の治し方
《HPは一番下からリンクできます》1度は歯が痛くて神経の治療をおこなったご経験がある方が多いかと思います。 根の治療(根管治療、神経の治療)は見えない場所で行…

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仮歯を入れると良い理由を知っていますか?

2017-05-05 歯の治し方
《HPは一番下からリンクできます》歯の治療で仮歯を入れたご経験はありますか? 専門的には「テンポラリークラウン」「プロビショナルレストレーション」と言い、略し…

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歯の根の治療に使うペーパーポイントってご存知ですか?

2018-05-19 歯の治し方
《HPは一番下からリンクできます》歯の根の治療に使用する器材のご紹介です。画像は当院が使用している「ペーパーポイント」というもので、歯の根の治療時に使用する器…

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口臭はどうやって調べるのか?

2018-12-06 歯の治し方
《HPは一番下からリンクできます》口臭がする?しない?はどうやって測るのか?とご質問を頂くことがあります。 また、「実際に口臭があるのに、機器で測定したら無い…

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咬みあわせの治療で使う咬合器(こうごうき)って知っていますか?

2019-01-11 歯の治し方
《HPは一番下からリンクできます》治療の最終段階は主に冠(被せ物、差し歯、クラウン)を被せて、咬みあわせをお作りすることになります。その冠を製作する時に使用す…

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口臭の治療法(検査する環境へのこだわり)

2019-06-01 歯の治し方
 《HPは一番下からリンクできます》口臭治療をおこなう場合、治療前と治療後でどのくらい「無臭になったか?」を比較する必要があります。  ※画像は室内の臭気を計…

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虫歯を染め出す薬をご存知ですか?

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虫歯を染め出す薬.JPG
常の診療アイテムのご紹介です。

画像は「う蝕(うしょく=虫歯)検知液」といいます。簡単にいうと虫歯を「取り残さない」ようにするため虫歯部分を染め出す液体になります。


色は「赤」「ブルー」の2種類がありますが当院はブルーを使用してます。

詰める前、型どりする前に、虫歯の取り残しがないか最終確認をします。


ちなみに虫歯も

  @全て取り除く場合

  Aわざと残す場合   の2パターンがあります。


@は:最終的に詰める場合や型どりをする場合

Aは:虫歯が大きく神経に近い場合に(神経を温存するために)新しい象牙質(ぞうげしつ)ができる時間を稼ぐ場合で、数か月後に再び虫歯を取り除きます。


非常にシンプルな材料ですが、虫歯を取り残しなく、ムダな切削を最小限にするために必要なアイテムです。

「カリカリ」と手作業で治療が始まったときは取り残しがないかどうか最終確認しているときです。


目立たない矯正(インビザライン)について

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目立たない矯正装置インビザラインの画像
美歯科の治療オプションの一つに矯正治療があります。
※画像は「マウスピース矯正」の装置になります。

矯正治療の方法もいろいろあります。

 @歯の表からおこなう  「唇側矯正装置」

 A歯の裏からおこなう  「舌側矯正装置」 

 B取り外しのできる    「床矯正装置」

 Cマウスピースでおこなう「マウスピース矯正装置」


成人矯正の場合やはり「目立たない」ことが優先されることが多く、「舌側矯正装置」か「マウスピース矯正装置」を選択されることが多くなりました。


ちなみに当院はマウスピース矯正に関して米国「アライン・テクノロジー社(インビザイン)」サティフィケーション取得医療機関です。ご興味がある方はお気軽にご相談ください。


HPはこちらから⇒大手町丸の内で矯正治療なら | 大手町デンタルクリニック(旧 日本ビル歯科)東京都千代田区大手町1‐5‐1 大手町ファーストスクエアWEST1階

歯のレントゲンはどのくらい体に影響があるのか?

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歯医者のレントゲン、パノラマ撮影

※画像はパノラマレントゲン(お口全体を見る場合に有効です)といいます。
の治療においてレントゲンの情報は極めて重要です(内部の状態は外から見えないため)。

今では歯科用CT(シーティ)の登場で3Dで診断できる時代になりましたが、X線の被ばく量の観点からCT撮影は頻繁にはできないため、レントゲンでの診断が昔も今も主流です。


歯医者のレントゲン、デンタル撮影

※画像はデンタルレントゲン(精度が高い)といいます。

デンタルレントゲンはパノラマレントゲンより、細かなところまで確認できます。根の治療、歯周病の治療にはなくてはならないものです。

気になるX線の線量ですが

  パノラマレントゲン(1枚) 0.03ミリシーベルト

  デンタルレントゲン(1枚) 0.01ミリシーベルト 

  歯科用CT(1回)      0.1 ミリシーベルト  です。


 ちなみに 飛行機で東京⇔ニュヨーク往復で 0.2ミリシーベルト です


結論的には、通常 医科の検診でCT、放射線治療、ご妊娠などなければレントゲン撮影に心配はありません。   


親知らずは抜いたほうがいい?

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知らずは抜いたほうがいい?」というご質問を頂くことがあります。

下の2つの画像はどちらも右下の親知らずのレントゲン(2パターン)になりますが、親知らずの状態はかなり違います。

親知らずを抜いた方がいいパターンのレントゲン像
上:親知らずの抜歯をお勧めするパターン


親知らずは抜かなくてもいいパターンのレントゲン像
下:親知らずを抜かずに残すパターン


上のパターンは右下の親知らずが「斜め」に生えてきて、前の歯(生涯使う歯)にぶつかりそこから虫歯になってきている状態です。このような場合は親知らずを抜歯するほうがメリットが大きいと考えられます。

下のパターンは同じく右下の親知らずですが、「真っ直ぐ」生えてきており、上の歯と咬んでいる状態なのでそもそも抜歯の必要は少ないと考えらえます。

当院での結論は以下の通りです。

@将来的に使う見込みがなく、ほかの歯に悪影響を与える場合は「抜歯」。
A現在咬んでいて、ほかの歯に悪影響を与えない場合は「残す」。
 
その他にも「多くの要因(※@)」が絡んできますので、一概に親知らずだから「抜く」という訳ではないのでお間違いないように。
  
※@多くの要因:親知らずの位置、矯正治療の予定の有無、メインテナンスの継続性、ブラッシングの状態、全身疾患の状態、妊娠の可能性の有無、など。

※親知らず(おやしらず):第三大臼歯ともいう。最後方部に位置し、生えてくる場合と生えてこない場合がある。トラブルの誘因になることがしばしある。

HPはこちらから⇒東京駅丸の内北口から徒歩4分の歯科(歯医者) | 大手町デンタルクリニック(旧 日本ビル歯科) 
東京都千代田区大手町1‐5‐1 大手町ファーストスクエアWEST1階

割れた歯の治療法、3つの選択肢について

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 が割れてしまった(破折、はせつ)場合の治療は選択肢が多く慎重に考える必要があります。
なぜなら、歯を残す〜抜歯する、までの両極端の治療方針があるからです。

※画像は歯が「割れた」状態のイメージで、@〜Bは割れている線。

 割れ方にもいろいろあり、代表的なものを挙げると
  @(緑)は 歯ぐきから「上」のエリアで割れている、場合。
  A(黄)は 歯ぐきより「下」のエリアで割れているが「縦」には割れていない場合。
  B(赤)は ほとんど「縦」に真っ二つに割れている、場合。
   
   では、それぞれどのような治療方法が考えられるかといいますと
@⇒問題なく歯を残して治療が可能です(土台を作り、その上に冠を被せます。俗にいう「差し歯」です)。
A⇒矯正治療で歯を引き上ることができれば、歯を残して治療が可能です(上に移動させると⇒@の状態になります)。
B⇒抜歯になるケースが多い。

  判断で難しいのはAからBの中間のバリエーションが多くあるためです。そうすると各歯科医師の判断(専門的には”抜歯基準”といいます)が微妙に異なることが少なくありません。

  ただ一つだけ言えることは、治療の選択肢は他にもあることがあり、
歯が割れた=抜歯しかない」⇒「歯が割れた=割れ方により残る場合もある」が正しいのでお間違いないように。 

HPはこちら⇒割れた歯の治療 | 東京都千代田区大手町の歯医者(歯科) | 大手町デンタルクリニック(旧 日本ビル歯科)

塗る麻酔(表面麻酔)があることを知っていますか?

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表面麻酔
像は「表面麻酔(ひょうめんますい)」という塗り薬です。

誰しも「痛く無く」治療を受けたいものです。痛く無く治療をおこなうために麻酔(いわゆる注射の麻酔)をおこなう訳なのですがその麻酔自体が痛いと本末転倒です。

当院は「塗り薬の麻酔」を使用して麻酔自体のお痛みもなるべく感じなくて済むように心がけております。

ちなみにこのお薬は「バナナ」の香りがします。 

HPはこちら⇒東京で無痛治療の歯医者(歯科) | 大手町デンタルクリニック(旧 日本ビル歯科)
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咬合紙(こうごうし)って知っていますか?

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歯の治療で咬みあわせを調べる紙(咬合紙)
像は「咬合紙(こうごうし)」といってかみ合わせをチェックするときに使用するいわゆる「カーボン紙」です。この紙を咬んでいただくと歯の当たっているところが赤(もしくは青)の色がつきます。

 色がついている部分を調整して均等に当たるようにするわけです。

紙の厚みは30μ(=30/1000mm)で人が「高い」と感じることのできる最小の厚みでできています。
色は各色(赤、青、緑、黒)あり、50〜25μが主流です。


歯科で「カチカチ咬んでください」と言われた場合は。この紙を咬んでいる場合がほとんどです。

ちなみに当院は12μ(=12/1000mm)のものも使っています(精度を上げるため)。


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歯の根のお薬の実物はこんな感じです

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歯の根の治療に入れる薬、ガッタパーチャ
歯の根の治療(神経の治療)をされたことがある方は多いと思います。見えない治療なので分かりづらい治療なのですが、最終的には神経が元々あったスペースにお薬をお入れすることが目標になります。

※画像は最終的に根の中にお入れする薬「ガタパーチャーポイント」

当院で使用しているお薬は「ガッタパーチャーポイント」といい、主成分は天然の樹脂になります。経年的変化がほとんどないお薬なので一度しっかりと治療を行えば、治療のやり直しはまず無くなります。

歯の根の治療後のレントゲン

ちなみに根の治療がうまくいくかどうかは、以下の3つで決まります。

  @内部の汚れがしっかり取り除かれていること
  Aお薬が隙間なく根の先まで入っていること   
  B清潔な環境下でお薬を入れること

※画像の矢印(赤)ように根の先までお薬が入っていると良好です。

(患者様のご厚意で掲載しております。ご協力に感謝いたします)

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歯の根の治療(根管治療、神経の治療)とは何をやっているのか?

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歯の根の治療(根管治療、神経の治療)のイメージを水道管で比較説明した画像
度は歯が痛くて神経の治療をおこなったご経験がある方が多いかと思います。

 根の治療(根管治療、神経の治療は見えない場所で行うため「何をしているのか?」が非常に分かりにくい治療です。 

担当の先生から、「根の内部をきれいにしている」「根の内部をお掃除している」とご説明を受けると思いますがなかなかイメージしにくい...。

 それなのでわかりやすく解説してみますと

 「水道管などの内側にこびり付いたサビを落とす」「煙突の内側についたススを落とす」イメージを想像して頂ければ分かりやすいかと思います。

歯の神経は根の中心部の細い「管(くだ)」の内部にあるので「細い水道管(直径0.1〜0.2o)」と見立てるとイメージしやすく、その内側に「神経の残骸」などがこびり付いており、それを取り残しないようしきれいにしていくことが根の治療の目標になります。

 その後は、隙間なく最終的なお薬(樹脂系=ガッタパーチャ―、といいます)を詰めて根の治療は終了になります。

  万が一、汚れの取り残しがあった場合は再発の可能性が大きくなるので(数年後に痛みがでたりするので)分かりづらい治療ではありますが

 「歯を残すためには歯周病(歯槽膿漏)の治療と同じくらい重要な治療」

になります。

 治療回数は欧米では1〜2時間の治療を1〜2回で終了させるケースが多く、国内だと健康保険制度の絡みもあって15〜30分の治療を2〜5回程度にわけておこなうケースが多いと思います(各クリニックの治療システムで違ってきます)。   

 実際のイメージは当院のホームページ「根の治療ページ」に動画をアップしておりますのでご興味のある方はどうぞご覧ください。

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仮歯を入れると良い理由を知っていますか?

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歯の治療で仮歯の入れる理由のイメージ図
の治療で仮歯を入れたご経験はありますか?
 専門的には「テンポラリークラウン」「プロビショナルレストレーション」と言い、略して「テック」「プロビ」などとも言います。

  材質はプラスチック(白色)で、最終的な被せものでないので最後は破棄します。治療回数も1〜2回増えます。

 もちろん治療回数は少ない事に越したことはないので「早く型どりをして、被せて終りにして欲しい」と思われる方もいるかもしれません(それはドクターも重々承知しています)。

それなのになぜ最後は破棄する予定の「仮歯」をわざわざ作るのか?それも治療回数を増やしてまで?  

  以下その理由になります。  

1、被せものが入るまでの間、土台の歯が「凍みたり」「欠けたり」しないように「歯を保護する」ため。

2、食事がしやすいように、また見た目が気にならないようにするため。

3、型どりをしてから、被せるまでの制作期間(1〜3週間)被せる歯や隣の歯が動いて位置関係が狂わないようにし「誤差(=調整量)を少なくする」ため。


4、痛かった歯が治療により良くなったが実際問題なく使えるかを仮歯で「治り具合を確認する」ため。

5、前歯などの審美治療で、歯の形やバランスの最終イメージを「仮歯で確認」するため。

6、被せた後きちんと「お手入れしやすい」形かどうか確認するため。

  もちろん、最短の治療で「型どり⇒被せる(2回)」でも治療は可能ですが、クオリティーを突き詰めていくと仮歯を使いながら治療していくことが多くなります。

特に”4、5、6”のケースは「石橋を叩いて渡る」感じのイメージで、「安全、安心」の大切な確認作業になります。

 なぜ仮歯をわざわざ入れるのか? ⇒ 治療のやり直しが少なくなり、最終的には患者様の利益につながるからです。

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歯の根の治療に使うペーパーポイントってご存知ですか?

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歯の根の治療に使うペーパーポイントの画像

の根の治療に使用する器材のご紹介です。

画像は当院が使用している「ペーパーポイント」というもので、
歯の根の治療時に使用する器材です。

”紙で作った細いコヨリ”のようなものですが、これで歯の根の内部を「乾燥」させます。
※水分が残っていると細菌が増えやすくなるため。

滅菌(消毒済み)パックに入っており、使用直前に開封して使います。
※使い捨てです(ディスポ―ザブル)。

神経の管のサイズに合わせて(直径0.15〜0.80o)使い分けるため
各サイズを準備する必要があり在庫管理などが煩雑になったり、
余ったものは破棄するので無駄になることもあります。

さらに使用したからといってコストに反映することもできません...
※通常は”綿栓(めんせん)”といって、シート状の綿(わた)を少量とって手で巻くことがほとんどです。

 なぜ、そこまでするのか?

それは極限まで清潔な状態で歯の根の治療をしたいがためです

綿栓だとどうしても指先を使ってつくるため、指先が清潔であるということが前提です。
ただ、細菌は肉眼で見えないので不安要素はぬぐえません...。

器材が清潔でないと汚れを内部に入れるだけにり、結局再発する可能性が
でてくるので当院では細かな点まで配慮するようにしています。

   見ない所ですが、当院のこだわりの一つになります。


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口臭はどうやって調べるのか?

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口臭検査に使用するスケール

臭がする?しない?はどうやって測るのか?とご質問を頂くことがあります。

 また、「実際に口臭があるのに、機器で測定したら無いというデータだった」けどなぜ?というお話もきくことがあります。

※画像は口臭を測定するときに使用する専用のスケールです(距離を測定)。

 口臭の測定方法は大きく分けると2つあり、それぞれ特徴があります。

1、専用の機器で測る
   メリット :呼気を器械で測定するため、数値で結果がでてくるので客観的。
   デメリット:呼気(息)の成分は約200種類の気体(ガス)の集合体ですが、一つの機器で測定できる気体の種類が2〜3種類に限られるため、口臭があっても検出できない気体の場合、データに反映されない(検出できない)ことがあります。

※すべての種類のガス成分の総和の値は測ることはできます。

2、人の嗅覚で測る
   メリット :一番実感に近い。
   デメリット:室内臭があると臭いがわからなくなる。測定する人のコンディション(嗅覚)も影響する。

口臭がある、といった場合 

    @どの位の距離で 
    Aどんな臭いなのか 
    Bいつするのか? 

が重要になりますので、最終的な判断をするには、専用機器、人の嗅覚、の両方での総合判断が必要になります。

 また、調べるにあたっても何処(場所)で調べるのか?場所の環境も大切になります(例えば、食後すぐの室内だと食べ物の臭いで正確に測れません...)

 そのため、口臭の測定は機器の特徴や場所などの配慮が必要なので非常にデリケートです。そのため、当院の場合は専用の個室で測定しますが、測定の前に室内を無臭な環境に整えるようにしています。

 歯科クリニックの場合どうしても「薬品臭」の影響を受けますので...。   


◆「気になる口臭、その3つの原因」◆⇒はこちらからご覧いただけます。


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咬みあわせの治療で使う咬合器(こうごうき)って知っていますか?

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かみ合わせの治療に使用する咬合器の調整の様子

療の最終段階は主に冠(被せ物、差し歯、クラウン)を被せて、咬みあわせをお作りすることになります。
その冠を製作する時に使用する歯科専用の機器を「咬合器(こうごうき)※@」といいます。
※画像は調整時の様子。

なぜ使用するのか?

理由は、お口の動きに調和した冠を作りたいからです

人の口の動き(下あごの動き)は「カチカチ」咬むだけでなく、三次元的(上下、前後、左右)に動くため、お入れする冠をその動きに調和するように作る必要があるためです。

かみ合わせの治療に使用する半調節性咬合器

※画像は半調節性の咬合器、中央の茶色い部分はお口の型。

お入れする冠が1〜2本程度であれば、難易度は低いのですが、お入れする冠の数が多くなるほどお口の動き(下あごの動き)に調和させることが難しくなるため、咬合器も特別なタイプのものが必要になります。

今日は、6本冠をお入れする方のために、半調節性タイプの咬合器の調整を行いました。

冠をお入れした時に「調整が少なく、咬みあわせが自然」な感じがする場合は調和していて、かつ精度が高い場合が多く、当院の場合「3〜5/100mm」単位の精度を目標としています。

なかなか「人任せ」にできない性格が幸いしてしまい2日掛かりのセッティングと調整(どうしても診療後になってしまうので)になってしまいましたが、納得できるところま仕上げられました。

   「何事も最後の詰めが肝心」です。
 
※@咬合器の種類
  平均値咬合器、半調節性咬合器、全調節性咬合器、などがある。
  半調節性咬合器と全調節性咬合器は術者が「下あごの動き」を元にして調整することにより性能をフルに発揮できる。一般的には平均値咬合器を使用して冠を作ることが多い。
   

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口臭の治療法(検査する環境へのこだわり)

 《HPは一番下からリンクできます》
口臭治療の検査時は室内の臭気も計測する
臭治療をおこなう場合、治療前と治療後でどのくらい「無臭になったか?」を比較する必要があります。
 
 ※画像は室内の臭気を計測した時の結果(”24”が検査結果)。
 ※検査結果”0〜30”は人間の嗅覚ではわからないレベルの数値で”50”位からやっと識別できる。

 理想的な治療の結果は「検査結果(数値)が良くなり、口臭も気にならない」になりますが、測定機器の性格を把握しておかないと「検査結果は良いのだが、まだ口臭が治らない」あるいは「検査結果は良くないが、口臭はしない」などのちぐはぐな結果が出ることがあります。

その理由としては、
 @測定する機器の性格
 A測定時のエラー
 B治療する環境の影響
があります。

 @の測定機器の性格ですが、検出できる気体(臭いの成分)の種類が機種ごとに限られており、残念ながらすべての気体を検出できる機種は無く代表的なもの数種類しか検出できません。したがって検出できない気体が原因となっている場合は「検査結果が良くても口臭がする」結果がでることがあります。

 Aの測定時のエラーになりますが、もちろん「香水」「芳香剤」など強い匂いがする場合、正確に測定はできません。

 B「臭い」は非常に敏感なものなので、測定機器も極めて敏感に反応するため、周りの環境に大きく左右されます(もともと歯科の場合は薬品の臭いがしやすい環境...)。

 そのため、正確な検査をするためには、室内の匂いが無臭であることが必要になります。当院の場合は口臭治療専用のクリーンルームを使用し、口臭の検査時は室内の臭気も調べてからおこなっています。

実際、室内に人が一人入っただけでも室内の臭いの数値は変化します(一人の場合”15”前後、三人の場合”20〜30”程度)。

 ここまでおこなう理由を分かりやすくいいますと、

例えば...カレー屋さんに入って、「口臭があるかどうかわかるか?」というと、口臭があっても無くても「カレーの匂い」しかしないため口臭があるかどうかはわかりません。

      当たり前の話ですが...。


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