
北は青森県、南は愛知県から総勢50名弱の先生が参加されます。創立20周年記念時には記念講演会、記念誌の出版をおこないました。
救歯会の特徴は「治療後の経過」が重要視される点です。今回「治療後10年以上」の講演された先生が4名中3名でした。
治療終了後どれだけ長持ちしたかが、本当の意味での「治療の成果」というコンセンサスです。
自動車で喩えると、新車時は良くて当たり前、数年乗ってみてどうだったか?が大切ということと似ているかも知れません。車は買い換えができますが天然の歯をはそういかないところが悩むところです。
(写真は講演前の私。歯周病とインプラントについてプレゼンさせて頂きました。10年間のデーターは膨大な量になり整理するだけでも困難・・・です。)
大手町、東京駅の日本ビル歯科
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