
@歯周病(歯槽膿漏)によるもの(約4割)
A虫歯によるもの(約3割)
@歯周病は30歳以上の成人の約80%の方がかかっていると言われています。お痛みがある場合と無い場合があり、問題なのはお痛みが無いまま進行してしまい気づいた時には手遅れのケースが多いことです。また、糖尿病、心臓病、早産なのどの全身疾患との関連もあることがわかってきています。
A虫歯の場合、お食事の内容、間食の回数なども強く影響いたしますので虫歯ができやすい方は食生活の改善も必要になることがあります。
結論的には@歯周病A虫歯の両方のアプローチが必要になります。この2つがしっかりコントロールできれば歯をお取りする確率は確実に少なくなります。難しいところは1人1人のお口の状態や生活習慣が違うためオーダーメイドの予防プログラムが各個人ごとに必要になる点です。
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