いつも前院長の渡辺先生(故人)と昼食を食べるのだが突然の質問に困惑した。
渡辺先生 「島倉先生、なんで歯医者になろうと思ったの?」
渡辺先生は納得するようにうなずいた。
でもこの職業を選んだきっかけは自分でもわかっていたのですぐ答えた。
私 「小中高と工作、美術が得意で結構賞状とか貰っていたんですよ。将来は
手先を動かす仕事に就こうと考えていたんですよ。うちは職人の家系だし…」
渡辺先生は昭和42年(1967年)に「日本ビル歯科」を開設された。もう開業されて
40年以上になる大先輩だ。昔でいう「虫歯の洪水」といわれた時代を経験されている。
渡辺先生 「職人と医者の違いは何かわかる?」
また難しい質問だ…
大手町、東京駅の日本ビル歯科
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