
2月4日(日)は所属する日本顎咬合学会の研修会(指導医研修会、認定教育研修会)に出席してきました。
「長期経過」のテーマで3名の演者の先生方が講演されました。
結局、治療が終了した直後は「一番良い(綺麗な)」ですが、その後生涯歯を使用していかなくてはいけないため、その後の歯の摩耗や着色、歯周病の管理状況など常に経年変化していきます。
そのため、成果の指標は「良い状態を何年保てたか?」になります。講演では10〜30年の貴重な経過を発表して頂けその変化を共有することができました。
治療後の良い状態を維持するには毎日のブラッシングと定期的な健診は欠かせないことを再確認。
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