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歯の色見本

の白さにもいろいろあることをご存じでしょうか?
※画像は歯の色見本(シェードガイド)

同じ白でもいろいろあります


 一口に言っても「白さ」にもいろいろあります。食器の「白」からやシャツの「白」まで同じ白ですが、並べてみるとはっきりと違いがわかると思います。
 
 もちろん、素材の質感や表面の性状も大きく関与します。それらをすべて総合して「白さ」を判断しています。

 歯の白さの場合は「少し透明感のある白」と表現できると思います。専門的には「光の透過性がある」と言いますが、「陶器」のように光を通さない白ではなく歯の場合は「ガラス」に近く光が透けて見える白になります。 

歯の自然な白さは?


 一番多い標準的な歯の色は「少し黄色が入っている少し透明感のある白」になります。(遠目からは白)また歯の先端と根本部分では色が違うことが多くグラデーションがかかっている場合が殆どです。

白さを左右する3要素+1


色の3要素

なんでその色(その白さ)になるのか?分解すると以下の要素が関与します。

 @明度(めいど):いわゆる「明るさ」になります。歯科ではこれが一番影響します。
 A彩度(さいど):「鮮やかさ」になります。言い換えると色のくすみ具合になります。
 B色相(しきそう):「色合い」になります。虹の色の違いをイメージするとわかりやすいと思います。
 
 直接的には以上の要素が微妙に関与して歯の白さが構成されています。

 厄介なのはそれだけでなくC演色性(えんしょくせい)が影響する点です。

 C演色性(えんしょくせい):まわりが正確に色を再現できる「環境」かどうかの性能を言います。
 
 別な言い方をすると光源の差になります(同じ物でも「蛍光灯」と「太陽光」では色が違って見えることがあります)。

 演色性は「Ra」で表現し、Raの数値が高いほど、色を忠実に再現できることを意味します(完璧な再現=Ra100、Ra80以上が理想)

  そのため、診療室内の光源(照明、ライト)のには気を使う必要があり、当院の場合だと「光源の演色性検査」をして照明を設計しています。 

カメラも2種類


大手町の歯科の口腔内カメラ

 色にこだわると、デジタルカメラも複数台使用することが多くなります。理由はフラッシュの光の入り方が違うと反射する光が変わり、見え方が変わるためです。
 
 当院の場合はストロボ2種(リング、ツイン)、専用カメラ5台で対応しています。

まとめ


  真っ白な感じをご希望される方もいらっしゃいますし、自然の白さを求める方もいらっしゃいます。あとは個人の好みになるかと思います。


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