
12月5日(日)は東京歯科保険医協会で開催された新規開業医講習会で講師としてお話をさせて頂きました。
※画像は講習会時の様子
今回は、これからクリニックを新たに開業される予定の先生方を対象に、カルテの記載などについての解説を致しました。
カルテの記載のルールは2年に一回改定され、来年はちょうどその年になります。
日本であれば、高齢化が進むスピードが早い為、在宅診療(往診)や全身疾患との医療連携などの改定が多く、今後もその流れに対応していくと思います。
平均寿命も延びと同時に、歯を使用する年数も長くなるため、
昔であれば歯科は「痛いから行く所」でしたが、今後は「歯を長く持たせるため(機能させるため)に行く所」になっていくでしょう。
※東京歯科保険医協会:会員数5800名。都内の歯科医療機関の2人に1人が会員の歯科医師の団体。
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