
7月5〜7日は臨床歯科を語る会が府中市のクロスウェーブでおこなわれ、参加させて頂きました。
臨床歯科を語る会は国内の歯科医師のスタディーグループ(勉強会)が集まる日本で唯一の会になります。
通常おこなわれる学会や、研修費を払っていくセミナー、とは全く違い、実際に毎日診療を行っているDr.達が、治療の中での疑問点、や経過、などを発表、検証するための集まりのため、実際の治療現場に一番近い内容を体験することができます。
治療後30年を超える経過などの発表を聴くと「今この治療をおこなうと」「将来こうなる」がイメージでき、その時の治療方法が良かったかどうかの結果が良くわかります。
指標として一番わかりやすいことは 治療終了後「歯の本数が少なくなる(抜歯)スピードが遅くなる」かどうかです。
大まかにいうと「歯が少なるスピードが10年間に1本以下」であるかどうかがひとつの目安と言えるでしょう。
治療の善し悪しは、最低でも10年以上経たないと判定できません...
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