
※画像はアナログフィルム(ポジフィルム)の保管ケースの山...
現在はデジタル化が当たり前の時代で、データの保管や探すこともかなり楽になりましたが、一昔前のデータは今だアナログなので探すのも人力が必要です。
そろそろ「フィルムって何?」と聞かれてもおかしくない雰囲気ですが、デジカメ、スマホ、が一般的になるまでは「画像=フィルム写真(ポジフィルム)」が普通でした。
(ちなみに、その当時のフィルムはコダック、富士フィルムの2社が主流で、私は13年前まで富士フィルムのセンシアUというポジフィルムを使っていました)
当院だと一番古いデータは23年前のものになりますが、そのころから現在まで通われている患者様が今もいらしており、治療前→治療後→その後の経過、が「記憶」で無く「記録」として残っています。
通常、他の人が研究したデータなどで説明することが多いと思いますが、歯科の場合「テクニックセンシブル(技術に左右されやすい)」な治療が多いので、プラスして誰がおこなった治療のデータであるかが大切になります。
「抜歯と言われた歯が、10年もった」という意外な事実がわかります...
◆「歯科の答え」がここに集結◆⇒「もう歯で悩まない!デンタルアンサー」
◆メルマガご登録(無料)はこちらから◆⇒「もう歯で悩まないための7つのステップ(全8回)」
◆HPはこちらから◆⇒大手町で52年の信頼と実績のある歯医者、歯科、大手町デンタルクリニック | 東京都千代田区大手町1-5-1大手町ファーストスクエアWEST1階