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根の先に膿の袋がある歯の治療前と治療後のレントゲンの比較
院でおこなった歯の根の治療(根管治療、こんかんちりょう)例のご紹介です。

 上の画像は下の前歯のもので、左は治療前、右は治療後19ヶ月後のレントゲンになります。ピンクの矢印の黒い部分の膿の袋(左)が無くなり、白っぽい骨(右)ができていることがわかります。

 ※真っ白い部分は根の中に入っているお薬です。

 根の先にできた膿の袋は治療終了後に「すぐに無くなる」ことは少なく、少しづつ小さくなっていくため6ヶ月〜1年くらい待ってからレントゲンで治り具合を確認する必要があります。

 なかなか歯の根の先の膿の袋が治らなくて、大学病院まで行かれた方なのですが、私が治療をおこなってから1年以上経ち、治りを確認するため今回レントゲンをお撮りしました。

 根の管の先端部分が細く、少し曲がっていたので、少し治りにくかったのかもしれません(汚れの取り残しが出やすいため)。

 経過良好で安心しました。


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