
口の機能が衰えると死亡リスクが約2倍になっていたというデータが明らかになりました。
※画像は朝日新聞様2018年1月10日の記事より引用させていただきました。
東京大学などの研究チームが約2000人を対象にした調査で分かったとのこと。
一言で言うと「歯が良い方は健康で長生きしやすい」ということになりますが、
もう少し詳しく言うと、口の動きが衰えてくると食事の量が減り、肉類の摂取が減る傾向があり栄養状態が偏るためとの見解です。
常識的に考えても
食事の量、質の低下→ 栄養が偏る→ 体力の低下、健康状態の悪化→ 死亡リスクの上昇
の連鎖は考えるに難くない所です。
今回は研究によりその連鎖が「証明」されたということになります。
良く体の衰えは「眼」「歯」から始まるといわれますが、まさにその通りの結果です。
歯の場合は若い時からの予防や治療内容などが影響しやすい分野ですので、早めの
アプローチにより良い状態が保てるところがミソ。
将来のことを考えて、早めの準備が「吉」。
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