〜画像は日本歯科医師会発行の11月の日歯広報(にっしこうほう)から引用させて頂きました〜

一言でいうと、「歯が多く残っている人は、(医科の)医療費が少ない(※A)」ことがわかった。という内容でした。
内容の要点は
・歯の本数が20本以上の人と19本以下の人の医療費
(歯科以外の医科の治療費)を比較(通常は28本)。
・19本以下の人は明らかに一か月の医療費が高かった。
・40〜44歳代で最も差が多く1.2〜1.3倍高かった。
勝手に読み解いてみると
「歯が良い人(歯が多い人)は、お体も健康なことが多くしたがって医療費がかからない」
が言えるかもしれません。
出費は極力「抑えたい」ものです。
※@ナショナルデーターベースを分析、日本歯科総合研究機構が報告。
※Aこれまでにも以下の関係は報告があります。
・歯の数と循環器疾患
・歯の数と認知症
・歯周病と糖尿病
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