
画像はその時のものです(エレベーターホールより1階アトリウムを覗いたショット)。
どういう内容かはわかりませんでしたが、時代劇風のエキストラの方が20名ほど、大道具、照明、メイクさんなど15名ほど、総勢30〜40名ほどでしょうか。
外を見てみるとロケバス3台、電源車1台、運搬車1台、の大部隊でした。
30秒足らずのCMを撮影するだけでも「これほど」の人員、機材が必要といことである種の「驚き」でした・・・
なるほどこれだけ「大掛かり」になると一本撮影でも「〜千万円」になるのもわかる気がします。もちろん実際の撮影までの企画もあって、編集もあるでしょうし。
歯科にも似ているところがあって、1本の「冠(被せもの)」をおつくりする場合、
お手入れの指導、歯石の除去担当 → 歯科衛生士
治療計画、根の治療、形を整え、型どり → 歯科医師
冠の制作 → 歯科技工士(テクニシャン)
予約管理、会計 → 受付スタッフ
以上の工程が必要であり、各ステージで、マンパワーが必要になります。特に冠の制作に関しては患者さんからは一番わかりにくいかもしれません(「人の手」でつくるものなので技術の差はもちろんでてきます)。
「そうそう、歯科治療はチーム医療・・」とつぶやきながらオフィスに入る。
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