
※治療前

※治療後(10年経過)、矢印が歯ぐきの骨が改善した部分
上のレントゲンは当院で歯周病(歯槽膿漏)の基本治療をおこない「歯ぐきの骨」が改善した例(下の前歯)になります。
最初「グラグラ」していた歯もしっかりし、10年以上が経過しております。
要は病気の原因をきちんと取り除き(これが難しいのですが)、体が元々持っている「再生能力」を引き出すことができれば歯も抜かずに残せる確率が高くなります(お時間はかかりますが)。
矢印が歯ぐきの骨が改善したところです。
ちなみに、特別な「お薬」の使用や「外科処置(骨移植など)」はしておりません。
(出典)天然歯を守る「徹底した非外科処置による重度歯周炎患者の歯の保存」
医歯薬出版 歯界展望 2013年 島倉洋造
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