
PC入れ変え時は十分な容量(500G)と思っていたが3年ほどで9割近く使用でさすがに対処の必要性に迫られた。原因はわかっているのだが口腔内写真の保存形式がRAW(ロウ)データで、通常のJPEG(ジェイペグ)形式よりデーターが重いためだ。
当院では2006年よりデジタルデーターに移行したのだが、データーの保存はかなり楽になった。それまではアナログフィルムの時代だったので保存スペースの確保に苦労したものだ。しかし便利になった反面、データーの「保守管理」はより重要性を増した。
患者様への説明のためにおこなっているのだが、歯科治療の「ブラックボックス」化を防ぐ意味でも大切な情報だ。
いつもの撮影ご協力に感謝しております。
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