
4月の時点で見逃していた点に気づきました。「木々の成長」です。最初の時点で「森」の状態であると数年後はかなり密な状態になり、早期に伐採もする必要も出てくるかも知れません。
スタート時点では少しスペースを意図的に残し「林」の状態にしておき、5年後10年後の状態を見通して設計しておくのが健全な「森」へのステップだったのだな、と今は思います。また、その街の環境下で成長させることにも意味があるのでしょう。
森を造るのにあたって3年間ほど千葉県内でシュミレーションしたとのことで急がず地道な検証の裏付けがあっての設計なのでしょう。
治療も「将来予測」と「エビデンス(証拠)のある治療」の繰り返し。「治療も同じ同じ」とつぶやきながら歩いてみた。
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