
そろそろ梅雨入りの話題の時期になりました。
自宅の紫陽花(アジサイ)が丁度いろづきはじめたので、一足先に院内に飾らせていただきました。
紫陽花は土壌のpH(酸性度)によって花の色が変わり、一般に「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」になると言われています。
科学的には土が酸性の場合、土中のアルミニウムが溶けだしやすく紫陽花に吸収され花のアントシアニンと結合するため青色になるとのことです。
アントシアニンはポリフェノールの一種で広く植物に分布する「天然色素」になります(眼に良い、抗酸化物質、など言われる色素です)、ポリフェノール=ブルーベリーなどを連想しがちですが、以外にも多くの植物に分布しているとは調べてみて意外な発見でした。
赤いタイプもありますが、この時期は涼しげな青紫が似合います。
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