
8月28日(土)に東京歯科保険医協会で開催された第一回学術ベーシック講座で講演させて頂きました。
※画像はその時の様子(私)
内容は歯内療法(根管治療=歯の根の治療)についての原理原則についてお話しいたしました。
歯の根の内部は大変細い(0.1〜0.5o)ため、治療の正確性と繊細さが求められるため治療技術の研鑽は欠かせません。
歯の根の治療は見えない場所の治療でわかりづらい治療になりますが、根の先に「膿の袋」などができると抜歯の危険性が出てきますので確実に治せるようになることが大切になります。
また、お口の中には目に見えないですが細菌が多く潜んでいる場所になりますので、
如何に治療する環境(術野)を清潔に保てるかも治療の成功のポイントになります。
今回は新型コロナ禍とあってハイブリット形式で行ないました。8割の方はWEBで参加となりましたがわざわざ会場まで足を運んで頂いた先生方もいて頭が下がる思いです。
※東京歯科保険医協会:会員数5800名。都内の歯科医療機関の2人に1人が会員の歯科医師の団体。
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