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歯が無くなるのは年のせいか?画像は当院の最高年齢(93歳)の方のカルテをチェックしている時のものです。カルテの保存義務は5年間なので来院されなくなって5年以上のものは整理の対象となります。

とはいっても5年ぶりの来院という方もいらっしゃるので当院では極力保管するようにしていますが、物理的スペースの限界が見えてきたので10年以上来院が無かった方の物を整理することにしました。一つ一つ目を通してチェックしていきます。

当院での最高齢の方は93歳なのですが、歯の数はなんと25本(親知らずを含めると28本※@)あります。93歳ですので8020※Aをゆうにクリアしています。最後まで健康で、日常生活も快適であったことがうかがえます。日本ビル歯科時代になりますが、最後まで定期的に当院に来院されていたことを思い出しました。 

この事実(もちろん極めて少ないですが)から学ぶべきことは、きちんと治療することが可能であれば年齢は思ったほど大きな要因※Bで無く、歯の本数も少なくならないということです。

 年齢は一つのファクターではありますが、「年だから=歯が無くなる⇒しょうがない」は間違いということです。年齢よりもほかの要因の影響の方がはるかに大きい。

 このような健康寿命が長い方が増えるようにしていくことが当院の目標です。

※@ もともとの歯の本数は28本、親知らずがすべてある方は32本あります。
※A 8020:80歳で20本以上歯が残っていると不自由なく食事がおいしく食べられるため、80歳で20本以上歯があることが一つの健康の目安になります
※B 厳密にいうと「年齢」は歯周病のリスクファクター(なり易さ)の一つです。

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