2016年11月27日

歯の数が多い人は医療費が少ない事実が判明

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〜画像は日本歯科医師会発行の11月の日歯広報(にっしこうほう)から引用させて頂きました〜

歯の数が多い人は医療費が少ない(ビックデーターから)ックデータ(※@)から判明した内容が今月の日本歯科医師会発行の日歯広報(にっしこうほう)に掲載されました。

 一言でいうと、「歯が多く残っている人は、(医科の)医療費が少ない(※A)」ことがわかった。という内容でした。

 内容の要点は
  ・歯の本数が20本以上の人と19本以下の人の医療費
   (歯科以外の医科の治療費)を比較(通常は28本)。
  ・19本以下の人は明らかに一か月の医療費が高かった。
  ・40〜44歳代で最も差が多く1.2〜1.3倍高かった。


勝手に読み解いてみると
「歯が良い人(歯が多い人)は、お体も健康なことが多くしたがって医療費がかからない」
が言えるかもしれません。
 
    出費は極力「抑えたい」ものです。

  ※@ナショナルデーターベースを分析、日本歯科総合研究機構が報告。
  ※Aこれまでにも以下の関係は報告があります。
    ・歯の数と循環器疾患
    ・歯の数と認知症
    ・歯周病と糖尿病
 

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posted by dr-shimakura at 20:22| ニュース!!

2016年11月14日

インプラント周囲炎とは?(NHKニュース)

《HPは一番下からリンクできます

〜以下の画像はNHK様より引用させて頂きました〜
インプラント周囲炎2016年11月NHKニュースの画像11月8日の「いい歯」の日にNHKで
      「インプラント周囲炎(しゅういえん)」
   関連のニュース があったと聞きさっそく確認してみました。

インプラント周囲炎とは、インプラントの術後の合併症(トラブル)のうちの一つで、一言でいうと「インプラントが歯周病になった状態」を表します。




 歯周病は「歯ぐきの骨が溶ける病気」なので、インプラントの場合は「インプラントを支えている骨が溶ける」ことになります。なので進んでしまうとインプラントが ”グラついて” 動き始め、そのまま放置してしまうとインプラントが取れて使えなくなります

インプラントのメリットの一つに「虫歯にはならない(チタン合金なので)」がありますが、「歯周病」には天然の歯と同じくなる可能性があり,一度なってしまうと天然の歯より進行が早いので要注意です。
 
   気になるのニュース(WEB上ですが)の内容ですがこんな感じでした...

【要点】
 @これまでインプラントをおこなった方は国内で300万人。
  (およそ100人に2、5人)

 Aインプラントをおこなった部位で歯ぐきに炎症がある方が約40%存在した。
  (日本歯周病学会調査、調査対象267人、おこなってから3年後の方を対象)

 B267人中9.7%の方がインプラントの周りの骨が溶ける「インプラント周囲炎」だった。
  (インプラントを支えている骨が溶けてしまう、通常元には戻らない)

 Cインプラントを行った方は治療後も継続的な管理(トラブルを避けるために)が必要。
  (調子が良いからと言って、定期的なチェックに行かなくなるのはトラブルの元)


 以上の内容でしたが、実は目新しいことでなく、「インプラント周囲炎」の報告は1994年ころからあり、もうその頃からインプラントを行う前には「しっかり」歯周病の治療を完了しておき、インプラントの治療が終わった後も継続的な管理(メインテナンス)をおこなうことがスタンダードでした。

 当院は1997年(平成9年)のインプラント導入時より、一貫して「歯周病の治療終了⇒インプラント治療⇒継続的管理(メインテナンス)」のステップでを行っていますが、その理由はここにあります。
 
 インプラントをご希望される方に「その前に歯周病治療からおこなう」理由を説明してもなかなか伝わりにくい(自覚症状がないことが多いので)ことは昔も現在も同じですが、患者さんの将来を考えるとどうしても飛ばせないステップです。   
  
   治療期間がかかっても、生涯「いい歯」でありたいものです。

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posted by dr-shimakura at 09:29| ニュース!!

2016年10月30日

インプラントを長持ちさせる方法

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救歯会例会2016年10月の様子月所属しているスタディーグループ救歯会でケースプレゼンテーションをおこなってきました。

 画像は準備の時(プロジェクターの調整)の様子です。

今回の発表内容は「インプラントを使用したケースの10年経過」でインプラントの治療終了後からの10年間の経過報告をおこないました。

結論的には

 「インプラント治療を成功させるには治療の各ステップを飛ばさないことが大切」

ということになります。

 大事なステップは以下3つです。

  @そもそもインプラントの適応症(インプラント治療が必要かどうか)なのかどうかの判断が大切。
   (ブリッジ、入れ歯、などほかの選択肢が良い場合もあります

  Aインプラントをおこなう前に「歯周病の治療」を終了させておくことがあとあとのトラブルを防ぐ。
   (インプラント周囲炎(しゅういえん)にさせないため)

  B治療終了後のフォローアップ(定期的チェック)は必ず必要。
   (冠が入ったら終わりではない、天然の歯、インプラント、共にメインテナンスは必要


もちろん細かな点では

  (1)全身疾患の状態(糖尿病、腎臓病、骨粗しょう症、など場合により医科の治療を優先します)
  (2)常用薬の状態(骨粗しょう症、など場合により休薬します)
  (3)骨の形状(厚み、高さなどをレントゲン、型どり、CTで診査します)

  などの診査が必要なステップになります。

    「治療のステップを飛ばさない(急がない) = 治療の時間がかかる」 ことになりますが

     大事なお体のことなので「治療回数が多くとも、安全確実を優先」が当院のコンセプトです。

インプラントのトラブルを防ぎ10年間経過が良い症例の発表、大手町デンタルクリニック
左画像はケースプレ時のもので10年間の経過を表したものです。
(治療後のインプラントも変化なく順調であることに加えて10年間1本も歯を失わないで経過)

左上:初診 左の列上から2段目:治療開始前 左の列下:治療終了 
右下:10年後
グラフ:縦軸は歯の本数、横軸は年齢、(歯の喪失のスピードを表す)  


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posted by dr-shimakura at 10:18| 講演記録

2016年10月23日

千代田区保健所様の歯科検診にいってきました。

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千代田区保健所歯科検診事業に参加した時の写真月千代田区保健所様の健診事業のお手伝いにいってきました。

  左は診療室の風景です。

 千代田区在住の就学前のお子様たちの歯科検診で、虫歯の有無、予防、歯並びの状態、そのほかお口の中のお悩みなどをチェック&予防処置を主におこないます。

  来院された「キッズ」は47人。

 現在トラブルはないが、予防、健診に来られるだけあって虫歯の治療が必要な歯1本もありませんでした(!)。

  「予防が成功している = 治療の必要性がない」理想の状態で、これが生涯続けば治療とは無縁ですごせます。治療をおこなう時間、費用、ストレス、を考えたら、健診&チェックの時間などはほんとうにわずかなものです。

   (あたりまえになりますが)「削らないですむことが理想」です・・。

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posted by dr-shimakura at 07:43| 舞台裏

2016年09月22日

ライフステージ(年齢)によって歯の治療方針が変わる

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東京歯科保険医協会新聞2016年9月号掲載論文(島倉洋造) 執筆依頼(東京歯科保険医協会様※@)を受けていた原稿が今月仕上がりました。

  ご紹介いたしますと

「年齢によって治療方針が変わります(正確にいうと年齢によって変える必要がある)」ということです。

 
  【例えば】歯が1本無い場合の治療のケース... 
  
「30歳代」の方であれば、天然の歯と同様に固定式で治したい。見た目も良くしたい。

「70歳代」の方あれば、体に負担のかからない方法(通院回数、麻酔の有無、など)でおこないたいので取り外し式(入れ歯)でも良い。固いものもそんなに食べないので...

「30〜70歳」は様々な選択がでてきます。 などライフステージ(年齢)により適切な治療は異なってきます。
 
 もちろん、患者さんのご希望が重要になるわけですが、お仕事の内容、食事の嗜好、どれくらいの使用期間を想定するかでも治療方法の選択は変わってきます。

 現在の日本人の平均寿命は83.7歳(大人の歯は12歳28本からスタート)、約70年以上毎日使用するので長期的な視点(先の先まで考えて)での治療方針が必要です(当たり前ですが・・・)。

  短期的な視野で考えるか、長期的な視野で考えるかは人それぞれですが、10年以上見続けていると治療結果に差が出てくることがわかります。

 実際、適切なタイミングで、最善の治療の選択、をおこなおうとすると
   @今までのトラブルの分析(原因究明)
   Aできる治療の守備範囲の広さ(治療の選択肢のバリエーション)
   B先々の見通しの予測                  が必要になります。

  当院が「総合歯科治療」にこだわる理由は、ここにあり、

  「〜専門治療」=「治療の守備範囲(=選択肢)の狭さ」にならないようにしているからです。
  (70年以上の長期使用を考えると、多くの治療分野(※ABC)が関与してきます)
  
  もちろん「狭く深く」こだわる治療も良いことですが、究極は「広く深い」治療が理想。

 
※@東京歯科保険医協会:東京都内5,000人の歯科医師からなる団体。

※A歯の根の治療は歯を残すためにどの年代でも必要とされる。学童期は虫歯の予防処置と治療、成人前半は歯周病の予防と治療、成人後期はかみ合わせ(入れ歯やインプラント)、さらに高齢になると全身管理、機能のリハビリ、など場面ごとに必要とされる治療内容が異なることが少なくない。

※B最低でも「歯の根の治療」と「歯周病」の両方がしっかりできることが条件。プラス「矯正治療」ができるとさらに歯を残せる可能性は大きくなる(割れた歯への対応に必要)。

※C歯が残せれば「ブリッジ」「入れ歯」「インプラント」の治療はそもそも必要が無いことに気付かなければならない。 

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posted by dr-shimakura at 16:48| 論文、著書

2016年08月20日

CM(キリン淡麗)ロケがありました

《HPは一番下からリンクできます》

キリン淡麗のCMのロケ地(大手町ファーストスクエア)談になりますが...

当院のある「大手町ファーストスクエア」で撮影されたCMを発見しました。発泡酒の「キリン淡麗極上(生)」の淡麗侍シリーズです。




大手町デンタルクリニックがある大手町ファーストスクエアでCMのロケ(東京都千代田区) ← ファーストスクエア中央部のアトリウムです。

4月30日(土)の撮影はこのCM撮りだったわけですね。早朝からご苦労さまです。

  (ちなみに当院はこの隣にあります...)


 
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posted by dr-shimakura at 20:32| 大手町、丸の内界隈