大手町、丸の内、東京駅、歯医者、歯科、歯の治療

大手町デンタルクリニック(旧 日本ビル歯科)の歯の治療への「こだわり」をご紹介。Dr.島倉ブログ。東京都千代田区大手町、東京駅、丸の内の歯科、歯医者でございます。

記事一覧

歯の切削機器使い回し関連のその後:7月2日読売新聞様より

2017-07-03 歯のニュース!!
《HPは一番下からリンクできます》 【2017年7月2日(日)の読売新聞様の記事より引用させていただきました】歯科用切削機器(専門的には、タービンヘッド、ハン…

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歯周病治療でレントゲン撮影が多くなる理由

2017-07-01 歯周病の治療とは?
《HPは一番下からリンクできます》歯周病治療で欠かせないものにレントゲン撮影があります。歯の治療で撮影するレントゲンは大きく分けて2つあり、 @全体を把握する…

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歯周病治療で一番大切な治療(院内研修会)

2017-06-01 歯周病の治療とは?
《HPは一番下からリンクできます》歯周病の治療で一番大切でかつ一番効果的な治療法はなにかご存知でしょうか?それはプラークコントロールです(「歯みがき」とはちょ…

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仮歯を入れると良い理由を知っていますか?

2017-05-05 歯の治し方
《HPは一番下からリンクできます》歯の治療で仮歯を入れたご経験はありますか? 専門的には「テンポラリークラウン」「プロビショナルレストレーション」と言い、略し…

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歯の根の治療(根管治療、神経の治療)とは何をやっているのか?

2017-04-26 歯の治し方
《HPは一番下からリンクできます》1度は歯が痛くて神経の治療をおこなったご経験がある方が多いかと思います。 根の治療(根管治療、神経の治療)は見えない場所で行…

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2台目の歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)

2017-03-26 お知らせ
《HPは一番下からリンクできます》今月2台目の歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)を設置いたしました。これでドクター1人に1台体制になりました。主に歯の根の治療時…

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歯の切削機器使い回し関連のその後:7月2日読売新聞様より

《HPは一番下からリンクできます》
歯科用切削機器使い回し問題、読売記事2017年7月2日

 【2017年7月2日(日)の読売新聞様の記事より引用させていただきました】

科用切削機器(専門的には、タービンヘッド、ハンドピース、といいます)関連の続報(2014年から)の記事を見つけました。]

 下はその歯科用切削機器(歯科用切削機械、タービンヘッド、ハンドピース)です。
歯科用切削機械、歯科用切削機器、歯を削る道具の画像


内容を簡単にまとめると

・歯を削る機器の先の部分は唾液や血液に触れる部分になるため、使い回せば次患者さんに細菌やウィルスが感染(移す)リスク(可能性)がでる(アルコールで拭くだけでは不十分)。

・患者さん毎に交換している歯科医院は
  2012年は31% ⇒ 2017年は52% となり患者様ごとに交換する歯科診療所が増えた。


との内容になります。
  
5年間の間に「毎回交換が 3件に1件 ⇒ 2件に1件」となったとの結果になるわけですが、これが多いのか少ないのかは意見が分かれるところだと思います。

 (米国では毎回交換が義務付けされてますが、日本はそうではないのが現状です。例えば外科手術で一回使用したメスなどを消毒薬で拭いて⇒次の患者さんに使用するのはあり得ないですよね)

 本来は100%のクリニックでの実現が理想なのですが、実際おこなうにはハードルが高く、それに伴うコスト(※)はすべてクリニックの持ち出しになります(治療費には反映されていない事実)。

 行政が健康保険の制度自体の改善をしてくれないと「やりたくてもできない」ところが多いのが現状だと思います。

そのハードルが高い理由は..
 
・切削機器(タービンヘッド、ハンドピース)が高価であるため。
 1機器あたりの定価:9〜16万円(メーカー、性能により違います)× 本数分(治療用イス、ユニットの数×2倍 の本数は最低必要、修理等も考慮)が必要(診療用イスが2台であれば最低4本は欲しい、ギリギリですが)。

・実際は「本数そろえるだけでOK」ではなく、機械(高速回転するのでデリケート)なので「洗浄」「注油」「空吹かし」を毎回おこなう必要があるため「滅菌」だけでは実は不十分である(人の手で注油or機械で注油+空吹かし)。

・切削機器だけでなく、「超音波スケーラー(歯石をとる機器)」「コントラ(歯を磨く機器)」なども同様の本数が必要になる。

・スタッフの負担が増える、もしくは人員を増やす必要がでてくる。

・大勢の人数を治療するには適さない診療システムになる(1日に治療できる人数が限られる)。

 以上が挙げられます。どちらにしても言えることは

毎回交換しているところは

   「医療として妥協できない点なので、採算が合わなくてもおこなっている」

というクリニックということです。

※大まかに見積もってもイニシャルコストは150〜200万円程度はかかる。 

参考:下は実際の当院の歯科用切削機器(+歯石を取る機器and歯を磨く機器)の滅菌の方法になります(治療用のイスは旧機種)。



【大きい画面はこちらからご覧いただけます】


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歯周病治療でレントゲン撮影が多くなる理由

《HPは一番下からリンクできます》
歯医者で撮るレントゲン2種類の比較の図

周病治療で欠かせないものにレントゲン撮影があります。

歯の治療で撮影するレントゲンは大きく分けて2つあり、

 @全体を把握するのに適した「パノラマ撮影法」
 A歯を1本づつ細かなところまで診るのに適した「デンタル撮影法」
  があります。

専門的な歯周病治療をする場合必ず必要になるのがAのデンタル撮影法になり、小さいレントゲンを10〜14枚ほど撮っていきます。

 @のパノラマ撮影法は、お顔の周りを器械が一周まわり(15秒ほど)1回の撮影でお口の全域を診ることができるもので、歯だけはなく、あごの関節、など広い範囲が写ってきます。おそらく歯科に行かれた方はほとんど方がご経験されたことががあるかと思います。

 Aのデンタル撮影法は、小さいフイルムを直接お口の中に入れて撮影するタイプになり、1回の撮影で歯を4本程度写ってきます。お口全体を撮影する場合は10〜14枚の撮影になるため手間と時間がかかります(5〜7分程度)。

 一見すると「全体が診れて」「早く撮れて」「1回で済む」のでパノラマ撮影法で十分なような気がしますが実際はそうではありません。

なぜ、わざわざ「パノラマ撮影法」でなく「デンタル撮影法」をおこなうのか?

 理由は単純です。
  「見落としをしないため」です(=「正確な診断をしたいため」)。

具体的には次の画像見てみるとわかります。
下は「同じ歯」をパノラマ撮影法(左上段)とデンタル撮影法(左下段)したものの比較になります。


歯周病治療で撮影するレントゲンの図(拡大)

  一言でいうとパノラマ撮影法は「びみょうにボケて写っている」状態なので、デンタル撮影法の方が「鮮明さと細かさ」においては明らかに優れています。

 黄色の矢印の@Aは同じ部位を示していますが@には写ってない歯石がAではハッキリと確認できます。

 おそらく、パノラマ撮影法だけでは「歯石を見落とす(歯石が見えないため)」結果になる可能性が考えられます。

 歯周病治療でレントゲン撮影が多くなる理由 ⇒ 見落としをなくし確実に治したいため


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歯周病治療で一番大切な治療(院内研修会)

《HPは一番下からリンクできます》
東京都で歯周病治療おすすめの歯医者、歯科の院内研修会の様子
周病の治療で一番大切でかつ一番効果的な治療法はなにかご存知でしょうか?



それはプラークコントロールです(「歯みがき」とはちょっと概念が違います・・)。

今週の院内研修のテーマは「プラークコントロールレコード(略して”PCR”といいます)」。

今回はプロジェクターを使用し、歯についている赤や青に染め出したプラーク(歯垢)の状態を全員で確認しながらディスカッションをしました。

「プラークコントロールレコード(PCR)」を一言でいうと、お口の中の清掃状態(清潔さ)のスコア(点数)のことで歯の表面にどれくらいのプラーク(歯垢)が残っているかを数値で表していきます。

その記録を「プラークコントロールレコード」といいいます。

この数値いかんで歯周病が「良くなる or 良くならない」がほぼ確定してしまう最重要なデータになります。

  実際は以下のようにデータを記録していきます。

オレリーのプラークコントロールレコードの見本画像

プラークが取り切れていない場所をカウントするのですが、どんな指標かといいますと

すべての歯の表面にプラークがついている⇒ 100% となります。

そして
虫歯や歯周病が発生しない数値が⇒ 20%以下(80%以上きれいな状態)です。

重度の歯周病の方や歯周外科を予定されている方の場合は10%未満(90%以上きれいな状態)にする必要があります。

要するに歯周病などの病気が発生しない(良くなる)ようなお口の清潔度合の合格点は
 「100点満点中80点以上
 必要ということを意味します。

 では、80点未満だとどうなるのか? 

思った成果がでない可能性が大きくなります(=治療しても良くならない)。

また、清潔でないお口の状況で外科手術をおこなうと逆に細菌感染をおこしてしまう可能性が大きくなり、手術をしたにもかかわらず結果が悪くなります。

ちなみに専門的に指導を受けていない方の場合の平均値は50〜60%でかなりプラークが残っています。

歯周病菌は絶えず増殖(分裂するので)しようとするものなので、その数の増えるスピードを遅くする必要があります。
だいたい1日何もしなければMAXの数まで増えます。

そのまま何もしなければ2日目から歯周病(充血、腫れ、ブラッシング時に血が出る)の兆候がでてきます。
 それなので「毎日1回リセット」する習慣が必要になります。

これが「歯周病=生活習慣病」といわれる理由の一つでもあります。

 逆に「生活習慣が改善すれば⇒良くなる」ということです。

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仮歯を入れると良い理由を知っていますか?

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歯の治療で仮歯の入れる理由のイメージ図の治療で仮歯を入れたご経験はありますか?

 専門的には「テンポラリークラウン」「プロビショナルレストレーション」と言い、略して「テック」「プロビ」などとも言います。


 
  材質はプラスチック(白色)で、最終的な被せものでないので最後は破棄します。治療回数も1〜2回増えます。

 もちろん治療回数は少ない事に越したことはないので「早く型どりをして、被せて終りにして欲しい」と思われる方もいるかもしれません(それはドクターも重々承知しています)。

それなのになぜ最後は破棄する予定の「仮歯」をわざわざ作るのか?それも治療回数を増やしてまで?  

  以下その理由になります。  

1、被せものが入るまでの間、土台の歯が「凍みたり」「欠けたり」しないように「歯を保護する」ため。

2、食事がしやすいように、また見た目が気にならないようにするため。

3、型どりをしてから、被せるまでの制作期間(1〜3週間)被せる歯や隣の歯が動いて位置関係が狂わないようにし「誤差(=調整量)を少なくする」ため。


4、痛かった歯が治療により良くなったが実際問題なく使えるかを仮歯で「治り具合を確認する」ため。

5、前歯などの審美治療で、歯の形やバランスの最終イメージを「仮歯で確認」するため。

6、被せた後きちんと「お手入れしやすい」形かどうか確認するため。

  もちろん、最短の治療で「型どり⇒被せる(2回)」でも治療は可能ですが、クオリティーを突き詰めていくと仮歯を使いながら治療していくことが多くなります。

特に”4、5、6”のケースは「石橋を叩いて渡る」感じのイメージで、「安全、安心」の大切な確認作業になります。

 なぜ仮歯をわざわざ入れるのか? ⇒ 治療のやり直しが少なくなり、最終的には患者様の利益につながるからです。

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歯の根の治療(根管治療、神経の治療)とは何をやっているのか?

《HPは一番下からリンクできます》

歯の根の治療(根管治療、神経の治療)のイメージを水道管で比較説明した画像度は歯が痛くて神経の治療をおこなったご経験がある方が多いかと思います。

 根の治療(根管治療、神経の治療)は見えない場所で行うため「何をしているのか?」が非常に分かりにくい治療です。 



担当の先生から、「根の内部をきれいにしている」「根の内部をお掃除している」とご説明を受けると思いますがなかなかイメージしにくい...。

 それなのでわかりやすく解説してみますと

 「水道管などの内側にこびり付いたサビを落とす」「煙突の内側についたススを落とす」イメージを想像して頂ければ分かりやすいかと思います。

歯の神経は根の中心部の細い「管(くだ)」の内部にあるので「細い水道管(直径0.1〜0.2o)」と見立てるとイメージしやすく、その内側に「神経の残骸」などがこびり付いており、それを取り残しないようしきれいにしていくことが根の治療の目標になります。

 その後は、隙間なく最終的なお薬(樹脂系=ガッタパーチャ―、といいます)を詰めて根の治療は終了になります。

  万が一、汚れの取り残しがあった場合は再発の可能性が大きくなるので(数年後に痛みがでたりするので)分かりづらい治療ではありますが

 「歯を残すためには歯周病(歯槽膿漏)の治療と同じくらい重要な治療」

になります。

 治療回数は欧米では1〜2時間の治療を1〜2回で終了させるケースが多く、国内だと健康保険制度の絡みもあって15〜30分の治療を2〜5回程度にわけておこなうケースが多いと思います(各クリニックの治療システムで違ってきます)。   

 実際のイメージは当院のホームページ「根の治療ページ」に動画をアップしておりますのでご興味のある方はどうぞご覧ください。

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2台目の歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)

《HPは一番下からリンクできます》

東京都で歯の根の治療で歯科用顕微鏡を使う名医月2台目の歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)を設置いたしました。

これでドクター1人に1台体制になりました。

主に歯の根の治療時に使用するのですが、使用頻度が多くなったための増設です。


顕微鏡導入前は拡大鏡(眼鏡タイプ 2.5倍)を使用していましたが、顕微鏡(21倍)と併用して使ってみた感想ですが...

 @昔根の治療したにもかかわらず良くならなかった歯の原因が発見できる。
  → 歯の亀裂、穴、汚れの取残し、細い神経(0.1o程度)の管の発見、等

  昔神経を取った歯の治療時ですが拡大鏡で見えないような「亀裂や溝(0.1〜0.2o)」が
  顕微鏡で結構見つかることが多いです。

 A精密(ミクロン単位)な作業が可能になる(顕微鏡専用の器材が必要になりますが)。
  
   根の内部は「グランドキャニオン」みたいな「溝」がある場合があり
   器具が到達しにくく、きちんと汚れを取り除けているか確認ができる
   ようになる。

 B普段説明し難い「歯の内部の状態」をご説明できる。  
  
   拡大画像でご説明すると、みなさん驚きます。リアルタイムで治療も見れます。

  などが挙げられます。
  
  もちろん従来の治療の手順でもしっかりと行うことにより良い成果はでます。
    ただ...
  「根の治療の難症例」対応や「成功率を極力上げたい」場合は強力な助っ人に
   なることは間違いありません。

    もちろん欠点もあります。
    それは、治療時間が延びることです(細かい作業が連続するため)。

   「実際どう見えるのか?」のイメージは当院のホームページ「根の治療ページ」に動画をアップしておりますのでご興味のある方はどうぞご覧ください。

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